コラム

オンパチELDORADO(エルドラード)は違法との口コミについて

オンパチELDORADO(エルドラード)は違法との口コミについて

オンパチELDORADO(エルドラード)は違法?

ELDORADO(エルドラード)は違法なのかという口コミがあります。

2021年10月14日にグランドオープンを果たしたELDORADO(エルドラード)、

オンラインパチンコ・オンラインスロットをゲームとしてではなく、

お金を賭けたギャンブルとして遊べるので、違法なのではないか?

4号機基準を謳っているけど、

とうに検定切れで設置しちゃダメなのに許されるのか、

といった声があります。

今日はそんな疑問についてお答えします。

結論は、ELDORADO(エルドラード)で遊んでも違法にはなりません

オンラインカジノで不起訴の実績を既に作っちゃいましたから、

逮捕されるような事は、明確な法整備でもされない限りは無いと思って大丈夫です。

4号機基準の機種についても全く問題ありません。

その理由について説明しますね。

ELDORADO(エルドラード)での遊技が違法にならない理由

ELDORADO(エルドラード)で遊んでも違法にならない理由は、

罰することが出来る明確な法律が無いからです。

これは過去にオンラインカジノで賭博をしたとして逮捕者が出たものの、

不起訴処分となったことから、しっかりとした実例に基づく根拠があります。

賭博法についての概要

日本の法律には賭博罪というのがありますが、法律の文章は分かりにくいので

分かり易く要約すると、

ギャンブルダメ、絶対。ギャンブルの場を開くのはもっとダメ。

ギャンブルは賭け事を主催する側である“胴元”と

賭ける側の“打ち手”がいないと成り立たないから罰するなら両成敗だよ。

但し、公認を得たものは営業していいよ。

というものです。

つまり、パチンコホールとか公営ギャンブルの競馬や競輪の類とか宝くじとか、

そういったものは公認されているからセーフであり、

より責任の重い胴元側が合法でやってる以上両成敗が成り立たないから打ち手も見逃すよという事です。

法律で、公認のギャンブルはやっても良いという打ち手側が免罪符を得られる記載はなく、

あくまでも両成敗できないから打ち手も捕まらないという理屈なんです。

賭博法の解釈をオンラインカジノに当てはめると?

これをオンラインカジノで賭博をした例に当てはめると、

海外でライセンスを取得して合法的に運営しているオンラインカジノサイトは日本の法律では罰することが出来ない、

という事は両成敗出来ないから、打ち手も罰することは出来ないよねって事なんです。

なのでオンラインカジノで賭博をしてたという事実が確認出来たという事で逮捕はしてみたものの、

いざ起訴しましょうかとなった時にそれを罰する為には法律の解釈が成り立たないという事で、

不起訴処分となったわけです。

不起訴になっても今後起訴される人は出ない?

世間的には逮捕=前科というイメージがありますが、

逮捕はあくまでも被疑者が逃げたり証拠隠滅を図らないように身柄を確保するためのものなので、

(だから上級国民と揶揄された飯塚元被告は逮捕はしなくても良かったし、それで騒ぐ事でも実はなかった)

そこから起訴されて被告人となり、裁判で有罪が確定した時点で犯罪者となります。

なので不起訴になったという事はその時点で無罪放免となります。

つまりこういった事例が出来てしまった以上、

無罪の人を起訴したら責任を問われる検察も、

無罪の人を逮捕したら責任を問われる警察も、

下手に動くことが出来なくなってしまったわけです。

なので法律の隙間を突いたグレーゾーンとして楽しむ分には問題ないと思っています。

ELDORADO(エルドラード)で4号機基準のスロットがあっても問題ない?

次のお題ですが、ELDORADO(エルドラード)のオンラインスロットが4号機基準であることは、

導入機種が過去にあった機種を匂わせる内容であることからも明らかです。

ちなみにスロットの○号機というのは、

日本の法律で決められた基準の改正によって、その時の改正内容にあった基準で作られているという

区分なので、

海外でライセンスを発行されているELDORADO(エルドラード)は日本の現行の基準を守る必要がありません。

というより、そもそも日本に向けてサービスを提供している訳ではないですから、

日本の現行の基準に忖度する理由が全く無ですし、違法でも何でもないです。

そもそも4号機も規制の抜け穴を突いたものだった

また、4号機も本来はあんなに爆発力のある台を作られることは規制基準を作った時は想定しておらず、

遊技台メーカーがその規制の解釈を曲げ抜け穴を突いて爆発力のある台を開発してくることは想定外だったものの、

規制の解釈として間違いを指摘することが出来なかったので通過させない訳にもいかず、

その結果、ギャンブル好きの打ち手である客が熱狂するような台が次々と生まれました。

それ故にパチンコの人気が下降気味だったことも相まって、

スロット専門店が出来たり、既存のパチンコ店がスロット専門に方向転換したりと、

スロットが一番盛り上がりを見せ、黄金時代を築いたのが4号機でした。

なのでELDORADO(エルドラード)が打ってて一番楽しかった4号機をベースに機種制作しているのは、

運営のセンスが感じられますね。

オンパチELDORADO(エルドラード)は違法との口コミについて総括

これまでの話を要約すると、

オンラインだろうとオフラインだろうと、パチンコやスロット自体が

法の網を掻い潜ったグレーゾーンで成り立っているので、

改めて違法性を気にするような事でも無いと思います。

規制で雁字搦めにされて、本来の魅力や楽しさを奪われてしまった現行基準のスロットをホールに打ちに行くより、

ELDORADO(エルドラード)で良くも悪くも興奮を味わう方が断然楽しいですよ。

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オンラインカジノ・スロット・パチンコ歴 8年の自称プロ。 日中はIT系の会社で働き、夜はオンラインパチンコ『エルドラード』や その他8年間続けているオンラインギャンブルを遊戯しています。 初心に戻って皆さんにオンラインギャンブルの楽しみ方をお届けしたくこのサイトを作りました。エルドラードの最新情報や攻略法など、様々な情報を是非ご覧いただき、一緒に楽しみながら”勝ち”にこだわりましょう。